Alesを買い切り購入された方への特典になります。
チャート一括コピースクリプトはシリアルの制限を解除してあります。
物凄く便利で時短に活用できますので、どのように便利かを紹介します。
KINDS_ChartCopyの機能
①DLLのチェック状態が他チャートに反映
②コピー元の時間足が他チャートに反映
③コピー元のスケールが他チャートに反映
④コピー元にロードされたインジケータの状態を他チャートに反映
⑤コピー元のオブジェクトが他チャートに反映
まず18チャートをMT4に並べます。
1つのチャートにAlesをドロップorダブルクリックします。
通常であれば1つ1つドロップ、合計18回同じ作業をするか
テンプレートとして保存して各チャート1つ1つ読み込むか
どちらにしても同じ作業をチャート分繰り返さないといけません。
この作業が意外と手間なので一括ですべて反映させれるスクリプトを開発しました。
準備・設定方法
まずはMT4へファイルを入れます。
Alesはデータフォルダ→MQL4→Indicatorsフォルダの中へ
KINDS_ChartCopy_scriptはデータフォルダ→MQL4→Scriptsフォルダの中へ
MT4を再起動してください。
Alesを1つのチャートにドロップした状態から説明します。
ナビゲーターを開き、Scriptsの中にKINDS_ChartCopy_scriptがあるので、コピー元のチャートへドロップします。
※この時の注意点として、コピー元にしたいチャートはアクティブ状態にしてください。
クリックするとチャートの色が濃くなります。
今回はCADJPYのチャートをコピー元にして他のチャートへ一括コピーしたいのでクリックしました。
となりのAUDJPYと比べるとチャート枠の色が濃くなっています。
この状態にしてからドロップしてください。
ドロップしOKを押してください。
ドロップ後、数秒で全チャートにコピーされます。
他のインジケータが入ってても使えますので是非活用してください。
使い方などはメンバー専用Discordでもサポートいたします。