ファンダメンタルズ

不安定なアメリカの国内事情と為替相場

世界のリーダーとして、世界でナンバーワンを走り続けてきたアメリカの動きは市場関係者ならだれもが注目するところだと思います。

今回はアメリカ国内の情勢と為替相場について考察していきます。

波乱要因を多数含むアメリカ

現在ドル円チャートは非常に穏やかな推移を続けていますが、アメリカの国内事情を見ると大きな変化が訪れてもおかしくない状況になりつつあります。

まずは「黒人差別問題の抗議デモ」の問題です。

これは警察官が取り締まりの際に黒人男性を死亡させてしまったことが発端ですが、全米にこの動きが広まりつつあります。

破壊行動を伴う暴動にもなりつつあります。この件はアメリカ国内に大きな混乱をもたらすだけでなく、対外的にも「分断のアメリカ」を印象付けるきっかけとなってしまいました。

トランプ大統領にとっても再選を向けて致命傷になりかねない大きな問題となっています。

次に「コロナウイルスの蔓延問題」です。コロナウイルス問題は全米中で感染拡大を続けています。

ここまで感染が広まってしまった要因としては、アメリカ国内の貧しい人々へセーフティーネットの脆弱性があります。

そのため本当に支援が必要な人に支援の手が届いていません。そのことが感染拡大につながってしまいました。

これらのことから為替相場はどう動いているのかというと、ほぼ無風の状態となっています。

これは冷静に動いているというより、為替に対する興味が失われつつある状態というのが正しいのかもしれません。

まとめ

現在は為替相場無風の状態となっていますが、アメリカの不安要素を内包した状態での動きとなっています。

そのためいつ溜まりに溜まった不安心理がどちらかの方向に爆発してもおかしくありません。

現に株式相場は大きな動きが出てきており、一部パニック的な動きになっています。

それが為替相場で起こらない根拠もない状態です。

そのため個人投資家としては基本的にはアメリカに不安があるので円高路線を基本シナリオとしつつも、パニック的な動き警戒とするのが理想だと思われます。


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