ファンダメンタルズ

アメリカ大統領選挙とアメリカ雇用統計

アメリカ大統領選挙では右往左往する為替相場ですが、大統領選挙と共に重要なアメリカの経済状態を示す指標として10月米ADP雇用者数が発表されました。

結果としてはアメリカ経済の回復についてやや疑問符が付く内容となっています。

今回は大統領選挙と共に雇用者数の発表を絡めて考察していきます。

大統領選挙の混乱とアメリカの経済状態

アメリカの大統領選挙はトランプ氏とバイデン氏の熾烈な戦いを続けています。

予想通りの大接戦の選挙戦で、どちらが選挙戦に勝利するのかはっきりしません。

当初はバイデン氏有利の観測が出ていましたが、接戦州ではトランプ氏が無類の強さを発揮しておりまだどちらが勝つのかはっきりしません。

それを受けて為替相場も1日で上下に1円以上も動く展開となっています。為替相場の雰囲気としてはまだまだどちらに動くかわからない、神経質な展開となっています。

大統領選挙と共に市場関係者に注目されていたのが10月米ADP雇用者数です。

事前予想では65万人増が見込まれていましたが、民間雇用者数は36.5万人増にとどまりました。

この結果からアメリカ大統領選挙の裏で民間経済の減速が感じられる形になりました。

これにはアメリカ大統領選挙の裏で新型コロナウイルス対策が後手後手に回っていることがあだになった印象です。

このことは確実なアメリカ経済の実体として、市場全体が長く意識されるかもしれません。

まとめ

現状はアメリカ大統領選挙の話題一色の為替市場ですが、基本であるアメリカの経済状態を確認することは重要です。

特に景気に敏感な雇用者数の伸びが悪かったことはアメリカ経済の不穏な影を感じます。

個人投資家としてはまだ市場が敏感に反応しただけですので、これがトレンドというある程度長期的な流れになってから乗っても問題ないと思います。

むしろ現状の神経質になっている状態でポジションを持つのは危険かなと感じます。


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