ファンダメンタルズ

オーストラリアとオミクロン株

世界的なリスク要因としてオミクロン株の危険性です。

従来のワクチン接種での効果は限定的という報告もあり、リスク要因として意識されています。

オーストラリアでもオミクロン株は意識されています。

オーストラリアの景気動向とオミクロン株にフォーカスしていきます。

オミクロン株感染への楽観視

オミクロン株に関しては、重症度が高くはないとの観測が流れたことによって市場の警戒モードは一時解除となりましたが、今後も「数週間はデータの解析を進める」としているように、データ不足の中で楽観論が多いです。

もしも重症度もこれまでの変異株と変わらず、感染力も強い場合は、市場の過大な楽観視からの反動に気を付けたい局面です。

リスクオフ局面で売りに入りやすいのコモディティであり、コモディティ価格の影響を受けやすいオーストラリアドルは特に注意が必要です。

経済指標は雇用統計が注目を集めます。10月は失業率が5.2%まで上昇し、新規雇用者数も常勤雇用者が大幅に減少しました。

労働参加率は64.5%から64.7%まで回復したとはいえ2カ月連続で64%台という低い水準でした。

それまでは失業率が4%台で安定していたこともありこのままの雇用状態では、豪準備銀行(RBA)の金融正常化の道が遅れることになりかねません。

オーストラリアドルに関しては雇用状態とオミクロン株が注目のポイントとなりそうです。

雇用状態に関してはダイレクトにその数字が反映されやすい相場環境とも言えそうです。

まとめ

オミクロン株は世界的なリスク要因として考えられつつあります。

楽観論もありますが予断を許さない状況と言えます。

トレーダーとしては、オーストラリアの景気状態の見極めという意味で雇用統計がどういった数字になるのか注目です。

雇用状態が悪いとなるとオーストラリアドルの売りが大きくなる可能性もあり、そのシナリオを考えるも手だと思います。


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