ごぶさたしております、オズです。
最近はPちゃんにすっかり甘えて執筆を怠っておりましたが、そろそろ復活(*❜∀❜*)/
Analize Labo(通称AL)の1期が2月に終了したこともあり
AnalizeWarの結果も含め、AL1期を終えて今どう思うか?をお伝えします。
AL(AnalizeLabo)について
講師陣の方々、運営陣の方々、一緒に参加された同期の皆さん。
半年間おつかれさまでした & ありがとうございました!
AnalizeLabo、通称ALとは、あのニートトレーダーユウさんが運営されているバックテストに特化したMQLの学校です。

ざっくり言うと経営者がユウさんで、校長先生が加藤かずさんて感じでしょうか?
1期では加藤かずさんがメイン講師をされてて、虎さん・長谷川さんがサポートされてました。
(現在の2期は、1期の中から講師を募り、メイン講義(日曜日)以外に初心者講義(火・木・土)をしています。)
主にバックテストに特化した学校なので、裁量の勉強をする学校ではありません。
裁量については現在「全集中」という、本気で勉強できる学校も作られてて、これがまたスゴイ!
・・・って全集中はまた別の機会に。
ALではALが開発(表現あってる?)したバックテスト用のツール【MTFA】を使うのですが
主にはMTFAを使うために必要なコードを書く講義を受けることができます。
(クラスによってはFXのバックテストコードや、株用TradingView (トレーディングビュー) のPineスクリプト(パインスクリプト)のコードも少し学べます。)
ぶっちゃけ、これまでキーボード入力をほぼしたことがない・・・という方でも、MQLを書けるような講義をして下さってます。
(※あたりまえに、本人の努力は必要)
事実、AL参加前はタイピングスコアをほぼ出せなかった方でも、バックテストを取れるようになってる方もいらっしゃいましたしネ。
あ! ちなみにプログラマーなので、タイピングスキルは絶対的に大切。
講義開始前に「ぴぴいちろうタイピング(mixiをチェック!)でタイピングスキルを上げておくように!」という、事前準備情報なども教えて下さってました。
(コソっ、ちなみに私は平均190前後(現在の最高207!)と、ちょっとしたドヤり感w)
講義前に事前に予習ができるように、AL独自の講義用テキストも(段階を踏んで)公開して下さいました。
予習段階でわからない事に気付けたら事前に質問を送れるシステムがあり、講義の中で質問の回答講義時間も作ってくれるので
ある程度の時間をかけ、学ぶ気持ち全力で取り組めば、殆どの方がコードを書いてバックテストを取ることができるようになれると思います。
実際、今年から新しく加わったメンバーのトッティ・Pに関しては
ALスタート前・・・
MQLのコードを書くことは出来なかった。
でも今ではバックテストの鬼と化して(?)
自身のロジックをインジ化してしまえる!!!
くらいに進化を遂げてます。
もちろん!!!
二人が忙しい中、睡眠時間も削ってコードを書き・バックテストを取り、トライ&エラーを何度も繰り返した賜物でもあると思います。
間違いなく本人の努力なしでは、絶対に絶対的にムリなので。
以下、2人に
- AL参加前はどうだったか?
- 参加してどうだったか?
などを問いかけた質問への回答です☆

全く書けなかったですね。笑
元々ALに入る前に独学でチャレンジしようとしたことがありましたが、基本的な事を書いてあるサイトはあれど、まとめられている、かつ説明されているサイトを見つけられず挫折しました。
そこらへんはテキストで研修解決できたので、勉強しやすさと効率的な点ではかなり助かりましたね。
LIVEは例題など咄嗟にでるので自力を確める感じで使ってました。
また少し勉強したたけで元々使っていたサイトなんかの書いてあることも理解できるようになったので、進んでインジを弄ったりもできるようになりましたね。

私がALに入ったのは、「手法の確立と明確化」の為でした。
ただ、まず思ったのは、「ALに入ったからといって勝てるようになるわけではない」ということ。
確かにバックテストは取れる。
だけど、手法は自分で生み出すもの。
バックテストが取れるようになったら、あとはひたすらやったもん勝ちの世界です。
私はALに入ってから、バックテストを取った量だけは自信があるので、なんとか自分の手法をいくつか保有するに至りました。
ALのチーム内でも「忙しいから」という理由でほとんど活動していない方もたくさんおられましたが、こちらとしてはそれが不思議でしょうがなかったです。
林先生の「いつやるか?今でしょ。」がこんなに当てはまるタイミングは他にないってくらい(笑)
何をするにしても、本気でやらなきゃだめですね。
本気の方なら何やっても結果は出せるし、中途半端な気持ちならば、ALなどはオススメしませんね。
無料で出てる情報などで、マイペースでされた方が良いかと思います。
スゴイと思います!!
尊敬に値しますよね。
向き不向きはあるし、人生の時間をどこに重きをおくか?にもよるんだけれど
彼らを見てると【何かを始めるのに「遅い」なんてことはないんだ」】って心から思えます。
私で言えば、元々簡単なシグナルインジが作れるくらいは書けていたこともあったのだけれど
細かい疑問や自分の中だけで「こうじゃないかな?」と確信が持てなかったことが明確になったりしました。
それから、いわゆる言語化といわれる概念。
別の言語だけれど私は元々プログラマーでもあったのと、OL時代は同僚全員プログラマーだったので、「言語化」という概念が当たり前にある世界にいたせいか、自身がMQLでコードを書く上でのハードルは全くありませんでした。
ただ、プログラムを書かない方のロジックをコード化する為には、ものすごく大切な概念。
これは今でもすごく難しくて、永遠の課題と言ってもイイコトなのかもだけれど、表現方法を少しでも学べたのは大きかったと思います。
そして、何と言っても素晴らしい仲間ができた事。
後述しますが、AWの色々で(事実上、私はあまりお役に立てませんでしたが・・・)同じチームであーでもない・こーでもないとやってる中で、人となりを知ることもできる。
マイボス・マイヒーローからのお知恵の元に「Aクラス」を選択したワケなのですが、それは本当に正しい選択だったなと(自己満ですが)自負しています✨✨✨
ANALYZE WAR(アナライズ・ウォー:通称AW)って?
AL主催のバイナリーオプションの大会の名前です。

画像はAL:ANALYZE WAR(アナライズ・ウォー)より出典
期によってルールも少しずつ違っているので、ココでの詳細は控えさせていただきますが、1期ではどうだったか?を少しだけお伝えしますネ。
団体戦と個人戦があり、グループで開発したロジック(実際に自動売買でエントリー)と個人で考えたロジック(こちらはバックテスト)で争いました。
団体戦はAクラス以上、個人戦はBクラス以上でエントリーが可能に。
私とトッティとPは、Aクラスのとっても楽しいグループでしてww
Aクラスはあらかじめ曜日別にグループが分かれていて、そのチーム毎にみんなでロジックを考え、3ヶ月間で大きくまとめると
- どれだけ利益を出せたか
- どれだけ高い勝率を出せたか
- どれだけ良いロジックを出せたか
この3つの内容で戦いました。(結果的にDDしちゃったのはナイショ🤫)
私は元々裁量超ウルトラスーパーぽんこつっ子なコトもあって、チームでロジック改善するのにあーでもないこーでもないってやってる話にはまったく付いていけませんでした💧
ホント、チームの皆さんスミマセン💦てずーーーーっと思ってた(^ ^;
ただ、バックテストの協力や、後半ではExcelを使っての分析などを少しだけお手伝いできたこともあったと思います(きっと)。
そんな風に、ロジックダメでも何か協力できることがあるので、そこを見つけて少しでも参加できたことが今に繋がっているのかな?
いや・・・私が以前アフィリエイトをしてた事を伝えてたので、お声がけいただき今に至ります(*❜∀❜*)/
チーム戦ではセツナイ結果になってしまったモノの、個人戦上位独占したのはわがチームでして・・・
ハイロー部門の1位・2位、ターボ部門の1位をかっさらっていったとのコトでした(@ ̄□ ̄@;)!!

画像はAL:ANALYZE WAR(アナライズ・ウォー)より出典
かくいう私も、一応最初から終わる2週間前までは2~5位をウロウロしていたんだけれど
- 一度も1位を取れなかった
- 最後の最後で圏外
いやぁ・・・・実に私っぽい結果に終わりましたw
全体のチャットワークも勉強になるけれど、やはりこのチームというのが素晴らしいと思ってます。
大人数のチャット板には出ていきにくくても、このグループだったら・・・とか、添削やわからないコト・困ったこと等も書き込めば
対応できる人がすぐに回答を書き込んでくれて、それを読むだけでもかなり勉強になったなぁ(遠い目・・・懐かしい)
最後は2/15に東京で表彰式があり、わがチームはユウさんに「金返せwww」っと言われておりました(ユウさんスミマセンでした💦)

ザンネンながら私とトッティは参加できませんでしたが、Pは前列左を陣取っておりますw
AL(Analaize Labo)の今後は?
今後は(5月に告知があると思われるけれど)AL3期を予定しているとのこと。
なんと3期からはMT5になっていくそうで、1期・2期生も何らかの形で参加できる形にしていただけるとかなんとか・・・
これを受けて、私たちもMT5に着手しました!
今後こちらのブログでも、MT5ネタをUPしていくのでお楽しみに(*❜∀❜*)

まだ決定はしてないけれど、Sクラスがなくなり特Aクラス的な枠ができるとかなんとか?
1期はAクラスにも人数制限があったので、申し込み時にすぐ申し込めるようにと、登録に必要な情報を書き出し
コピペだけで申し込めるように事前準備して、手に汗握ってマウスをクリックしたのが懐かしいw
2期ではAクラスの人数制限もなくなったので、3期でもそうなるのかなぁ?
ネット上の学校ではなく、リアルに存在する学校にしたいって言ってたけれど、実現すると素晴らしいですよネ~(*´艸“`)+.゚*・゚
こちらはまだ詳細が発表になってないので、LINE@に登録して情報が出るのを待ちましょう☆
まとめ
Pも書いてるけれど、やはりALに参加するだけではコードは書けるようになりません。
どれだけそこに向き合えるか?

時間がなくてもいかにその時間を作り出して、少しでも多く取り組めるか?
受講後はとにかくコードを書いて、人の書いたコードを読んで、何度トライ&エラーを繰り返せるか?
ALにはそれができる環境が整っていると思います。
・覚悟を持って、とにかく行動する
・誰でもできることを誰よりもやる
・誰もやってない事を探してとにかくやる
これができれば大丈夫!
そして何より、素晴らしい仲間と出逢える可能性が、とてもとても高い学校だと思います💗

(いや、実際はもっとラフな感じなんですケドね(;’∀’))
興味がある方はLINE@に登録して、3期の案内を待ってみることをお勧めします☆
↓ちなみに2期の募集LPはこんな感じでした。参考までに☆

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