初めて記事投稿させていただきますトッティです!!
4月に入りいろいろと新しいことが始まりましたがいかがお過ごしでしょうか??
バイナリーオプションでは先日某業者でペイアウト率の変更(低下)がありました。
なんだペイアウト率下がったから少し利益が減ったな~くらいに思っていませんか??
ギクッとていたらまずいですよ!!いったんお使いのシグナルインジケーターを停止してこちらの記事を読んでくださいね。
業者によってスプレッドなどもあり同じシグナルを使っていても稼げる稼げないは人によって異なります。
ですが、購入される、使用されるインジがそもそもドローダウン(資金を溶かす)に向かっている可能性があるのはご存じでしたでしょうか??
こちらの記事では使用する業者とシグナルが最低限稼げる可能性をもっているかどうかを確認する方法をお伝えしていきます。
損益分立点とは??
まずは損益分立点とは何かをご説明します。
損益分岐点とはあなたの利益がプラスマイナスゼロになる点のことを言います。
シグナルインジケーターに関していえば損益分岐点の勝率以上なければ資金が減っていきますよということを意味します。
つまりペイアウト率変更!!とは
現時点で使っているシグナルインジが損益分岐点を下回る可能性が生じたということです。
利益が少し減るどころの騒ぎではないですよねww
ちなみにシグナルインジでは勝率が損益分岐を分けるので、損益分岐勝率と呼ばれます。
損益分岐勝率を確認しよう!!
それでは損益分岐勝率を確認していきましょう!!
損益分岐勝率=Bet資金÷(ペイアウト率×Bet資金)
上記計算式で計算が可能です!
あまりこの記事で書くつもりはありませんが、そもそも資金が一定であることが前提です。
シグナルインジに対してこれは勝てそうだから倍額Bet!!なんてしてないとは思いますがww
気を付けてくださいね!!
ちなみに某業者の5分取引では54%(実際0.5319148936170213)の勝率があれば損益分岐率を超えていたのが、
55%(実際0.5405405405405405のため小数点以下切りあげ)が必要な事態となっております。
ちまたでは勝率〇〇%!!って歌っていたりしますが、
バックテスト結果は確認していただくことを心よりおすすめいたしますww
体感で勝率がよさそうなんて思ってバックテストをとったら損益分岐を下回っているなんてよくありますよww
一般的に使わるインジに関してのバックテスト記事は当サイトにも書いているので参考にしてみてくださいね~
おわりに
ペイアウト変更がどんなに恐ろしいか気づいていただけましたでしょうか??
まぁおびえても仕方ないので自分が使っているシグナルの勝率を今一度確認しましょう。
お使いいただいているロジックの勝率なんかも再度確認しておくといいかもしれませんね。
ロジック自体が長期的に損益分岐率を超えていても直近相場からすればドローダウンの方に向かっていいるかもしれませんからねww
過去に購入したシグナルインジも今現在では有効ではないかもしれませんよ~
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