オセアニアといえばオーストラリアとニュージーランドですが、市場の注目を集めることになっていきそうです。
特にオーストラリアに関してはケントRBA総裁補佐の講演が予定されており、どのような内容になるのか注目されます。
今回はオーストラリアとニュージーランドにフォーカスしていきます。
インフレと経済指標
オーストラリアではオーストラリア準備銀行からは17日に議事要旨が公表され、20日にはケントRBA総裁補佐の講演が予定されています。
8月のRBA理事会では、前回同様の声明でした。注目は資産買入プログラムについてです。
資産購入プログラムは昨年から続けているコロナウイルス対応として続けている経済対策ですが、金融引き締めの駆け引きの材料となっています。
ケントRBA総裁補佐は以前、「インフレ率が目標範囲内で持続的に推移するのは早くても2024年までないだろう」「完全雇用まで景気が回復し、インフレが目標範囲で推移するまで緩和策は維持」などと金融引き締めに対し慎重な見解を示しておりハト派的なスタンスが伺えますが、演説の内容がどう変化しているのか注目を集めます。
ニュージーランドは18日に開催する金融政策委員会で利上げが実施されるのかという点です。
利上げ予想の声が強いですが、上げ幅や声明などで相場は大きく動きそうです。
まとめ
オーストラリアドルはオセアニアでは非常に強い通貨です。
それだけに注目を集めますが、オーストラリアがテーパリングに踏み切れない理由の一つに賃金の伸びの鈍さです。
賃金に関してはロウRBA総裁が「賃金の伸びは、長期間3%を超えたままでなければいけない」とコメントしており、賃金を含む雇用状態の良さがもう一息といった感じでありこの部分が経済指標で良化が見られるかも注目ポイントです。
トレーダーとしてはオセアニアの両通貨が要注目のトレード環境となって行きそうです。
オーストラリアは要人発言と経済指標、ニュージーランドは利上げを巡る相場の動き、それぞれしっかりチェックしていきたいところです。
LINE登録者限定でBO勝率インジや 便利系インジ配布していきます。 またFXのインジも今後作成していく予定です。 LINE登録者には利益になるよう考えていきます!!


