ファンダメンタルズ

方向感の見方が割れるカナダドル

カナダでは感染力の強いコロナ変異株の感染拡大で景気回復の減速が懸念される一方で、ワクチン接種が進展し今後も経済活動への厳しい制約は回避されるとの見方の2つが割れています。

今回はそんなカナダ情勢にフォーカスしていきます。

カナダの未来はどっちだ?

カナダは地理的にアメリカに近く、アメリカの影響を受けやすい国です。

また資源国家ということで原油価格にも左右されるという側面を持ちます。

んなカナダの見方については、大きく2つに分かれています。

まずは悲観的な見方としては経済の先行き不透明感が増していることです。

新型コロナウイルスの変異株の感染拡大と石油輸出国機構( OPEC )プラスによる協調減産を巡る先行き不透明感です。

特に新型コロナウイルスの感染拡大については日本を含む、主要国でも払拭されたわけではなくワクチン接種が進んだとしても感染を完全に防げるわけではないという現実が鮮明になってきており、リスク要因としては色濃く残ります。

一方では経済活動への厳しい制約は回避され経済は加速していくという見方もあります。

これには地理的にアメリカに近いこともありアメリカの経済成長の恩恵を一番受けられるという考えもあります。

現状ではどちらに触れるかは断言できませんが、カナダ中銀は当面は政策金利、資産買い入れ規模ともに据え置きが見込まれており、一旦様子見という雰囲気です。

まとめ

カナダの行方に関しては見方が割れていますが、個人的に注目したいのは原油価格です。

これからの見通しについては未来の事なので、どちらにも触れる可能性がありますが原油価格に関しては現在わかる要素であるため注目するべきだと思います。

ただトレーダーとしては、どちらの方向にも触れる可能性を秘めておりどちらにも対応できることは重要だと思います。

方向感がないだけに短期的なトレード手法も有効な局面とも言えるかもしれません。


友だち追加

LINE登録者限定でBO勝率インジや
便利系インジ配布していきます。
またFXのインジも今後作成していく予定です。
LINE登録者には利益になるよう考えていきます!!