ファンダメンタルズ

ドルが買われる展開

世界の決済通貨として確固たる地位であるアメリカドルの動向は特に注目されるところです。

ドル円の通貨ペアは日本人にとっても非常になじみ深いと思います。

ドル円相場の動向ですが、ドルが買われドル高円安となる相場環境が強まりを見せています。

今回はそんなドル円相場についてフォーカスしていきます。

112円台突入!

ドル円は海外市場でも続伸し、NYでは2020年2月17日以来となる112円台を示現しています。

ドルは主要通貨に対してほぼ「全面高」の様相で、文字通り強いドル状態に突入しています。

この背景にあるものとして、「利上げ」です。ただ実際にはまだ利上げという局面ではありませんがアメリカ国内ではインフレ傾向が出てきています。

そのため早ければ年内にもテーパリングが開始される可能性が拡大しています。

フィラデルフィア連銀のハーカー総裁も講演で、「テーパリングをゆっくり、かつ整然と、率直に言えば退屈なやり方で開始する時期が近く訪れると考えるグループに私は属する」と述べ、緩やかな資産購入縮小ペースをイメージしています。

また利上げについても、「資産購入のテーパリングを開始した後、フェデラル・ファンド(FF)金利の引き上げについて考え始めることが出来る。

ただ私としては、来年遅く、ないし2023年早期まで利上げは見込んでいない」と語っています。

このように要人発言としても利上げ傾向になることが見受けられます。

市場としてはこういった状況からドルに人気が集まっている状況です。

気がかりであったアメリカ国債の限度問題も、共和党がどこかで妥協するという見方が強く、市場のリスク意識は低下しています。

まとめ

アメリカドルは非常に強い状態となっており、一方的にドルが買われる展開が目立ちます。

トレーダーとしてはこの流れにうまく乗りたいところです。

新型コロナウイルス感染拡大というリスク要因も低下しており、市場環境としては良化していくシナリオが有力です。


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