イギリスは新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンを続けてきましたが、ようやく新規感染者数などの数字が落ち着いてきました。
そこでロックダウン解除への動きも出てきました。
今回はイギリスとEU間の摩擦について取り上げます。
イギリスとEUはEU離脱の基本合意をしたものの、細かい案件については実質棚上げとなっています。
イギリス・EU交渉でサービス貿易戦争
イギリス政府はEUに対して、イギリス本土から北アイルランドに向かう通関手続きの厳格化の延期を求めています。
これは実務的に通関手続きに対応できない業者が相次ぎ、北アイルランドへの食料品の供給が追い付かなくなり、北アイルランドが1月の一時期、食料品不足に陥ったのが原因です。
さらにEU離脱後はイギリスの中小製造業の6割超が部品や原材料のコスト上昇に直面していることが明らかになっています。
イギリスはこれらの実務的な問題はイギリス経済を苦しめる要因となり表面化しつつあります。
この問題を解消するためにイギリスとEUが再交渉のテーブルに着くのではという考えも広まりつつありますが、EUの対応としては冷淡です。
また国内的にもブレグジットがスコットランドの独立主義者を後押しするリスクがあります。
しかしながらコロナからの回復、財政政策、生産性の動向、世界市場の背景などに視線が向けられており、ポンドの下押し材料としては限られてきそうです。
まとめ
イギリス国内ではロックダウンがどのように解除されるのかに注目が集まっており、市民生活がどうなっていくのか重要な案件です。
イギリス政府としてもコロナをうまくコントロールして経済を復活させることを思い描いています。
コロナワクチンの接種も比較的上手くいっている国でもあり、アフターコロナを考えると主役に躍り出てもおかしくないポテンシャルを秘めていると思います。
トレーダーとしてはポンドはリスク要因もありますが、それだけ値動きが大きい通貨でもあるため利益を上げられるチャンスも大きいです。
上手く付き合いながら、利益をあげていきたいところです。
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