新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株はアフリカ地域で発見されたもので、南アフリカはそのあおりを食う形となっています。
オミクロン株の感染により、世界各国から南アフリカへの渡航禁止が発令されている状況です。
今回はそんな南アフリカにフォーカスしていきます。
ネガティブ要因目立つ南アフリカ
オミクロン株により南アフリカへの渡航禁止などの制限に対して南アフリカの保健相は「差別的な渡航禁止措置」と訴えていますが、改善される見込みは少ないです。
世界各国は水際対策を強化しており、南アフリカは経済的な損失は甚大になると想像されます。
南アフリカ国内では引き続き電力負荷制限の規模は大きく、鉄鋼組合によるストライキや与党アフリカ民族会議の支持率低下などネガティブニュースが続いています。
今週発表された7-9月の失業率は、2008年の統計開始以来、過去最高となる34.9%まで悪化しています。
今後についてもオミクロン株の影響によってさらに経済状態が悪くなることが懸念され、そうなると暴動などの国家的なリスクに発展する可能性も示唆されています。
失業率に関しては若年層(15-24歳)失業率が深刻であり、63.3%から66.5%となっています。
先進国とは比べ物にならない数字にまで悪化しており経済状態は深刻です。
為替相場としては基本的にはバッドニュースが続き、ランドを買う要素が少ない状況です。
基本的には売り目線の相場環境となりそうです。
まとめ
ランドに関しては政策金利を引き上げて何とか価値を保とうとしていますが、効果は薄く、南アフリカ国内の事象は非常にまずい状況になっています。
このままでは暴動などに発展する可能性も考えられます。
政府としても財政赤字が酷く、思い切った財政出動も打ちにくい状況です。
トレーダーとしては、ランドに関しては上値が非常に重い展開となっています。
売り目線が強い相場環境の中でのトレードとなりそうです。
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