ファンダメンタルズ

ノルウェー中銀の声明とクローネ市場

ノルウェーは北欧の国家で、ヨーロッパの中では新型コロナウイルスの影響が少ない国です。

世界での一大テーマである、金融正常化の道のりを早期に歩むのではと言われています。

今回はそこで注目されるノルウェー中央銀行の声明にフォーカスしていきます。

今後の追加利上げの見通しは?

世界的な新型コロナウイルスの大流行を受けて、ノルウェーでも金融緩和政策を実施し、現在は政策金利は0%としており、いわゆるゼロ金利政策を実行しています。

ノルウェーはヨーロッパの中では新型コロナウイルスの被害が小さい国であり、早期の金融正常化が期待されるところです。

ノルウェー中銀のオルセン総裁は6月の理事会での声明で、「見通しとリスクバランスに関する現時点での判断に基づくと、政策金利を9月に引き上げる可能性が極めて高い」とコメントしています。

8月の会合では、政策金利は据え置きが予想されていますが、利上げに向けてより強い声明が出てくるのかが注目されます。

もっと踏み込んだ発言としては今後の追加利上げの見通しや、何回の利上げをどの程度導入するのかなど注意深くチェックしたいところです。

今後の見通しについて力強い見通しのコメントが出た場合、ノルウェーは堅調としてクローネ買いにつながる可能性が高いです。

クローネは流通量が少なく、声明発表後に強烈な値動きがある可能性もあります。

まとめ

今回は北欧のマイナー通貨であるクローネを取り上げました。ノルウェーはヨーロッパの中ではかなり新型コロナウイルスの影響を抑え込んだ国で、ヨーロッパ地域での金融正常化の先陣を切りそうです。

EUがなかなか思い切った政策に踏み切れない中、ノルウェー中銀がどういったプランを描くのか注目したいところです。

トレーダーとしてはクローネは流通量が少ないということは十分意識するべきですが、声明発表後にトレンドが形成されるようならばポジションを考えてみても良いかもしれません。


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