ファンダメンタルズ

原油価格といえばカナダ

世界的な経済回復と原油の品薄感から原油価格がキーワードとなってきています。

日本でもガソリンの価格が上昇したり、国として備蓄している原油を放出するということがニュースとなっています。

原油価格といえばカナダが為替相場としてはカナダが注目を集めます。今回はそんなカナダにフォーカスしていきます。

原油価格動向とカナダ

原油価格はここのところ上昇を続けていましたが、さすがに原油の高値感と原油備蓄の放出などによって原油価格は約1カ月半ぶりの水準まで下落しています。

国際エネルギー機関(IEA)は10月に原油価格は約3年ぶりの高い水準まで上昇したことを受けて世界的に産油量が増加し、石油価格の上昇が鈍化する可能性を指摘しています。

アメリカのバイデン大統領はエネルギー価格を抑制する方策を家経済会議(NEC)に指示し、中国やインド、日本、韓国に石油放出を求めたと報じられています。

カナダドルにとって、原油価格が下落することは上値を抑えることも考えられます。

カナダ国内では10月CPIは前年比+4.7%と18年8カ月ぶりの高い伸びとなりました。

物価が上昇していますが、カナダ中央銀行は経済成長はBOCの予想に届いていないことを示唆しており、まだ金融緩和政策を続けるとしています。

マックレムBOC総裁も、早期の利上げについては消極的なコメントが目立ちます。

カナダドルに関しては原油価格が大きく関係しており、原油価格が落ち着いたことによってカナダドル円は90円前半まで小幅ながらカナダドル安となりました。

ただこのまま原油不足となれば原油価格が再上昇する可能性もあり、カナダドルにとっては絶好の仕込み場かもしれません。

まとめ

カナダドルにとってはともかく原油価格の動向がキーポイントです。

原油価格はさまざまな物価に影響を及ぼすためトレーダーとしても最重要指標としてチェックしなければなりません。

原油に関して価格を抑え込む策についても目を光らせたいところです。


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