ファンダメンタルズ

深刻な数字が懸念されるカナダ雇用統計

世界的にコロナウイルス対応のための経済活動の低下のために、深刻な経済指標が続いています。

今週はカナダの雇用統計が発表されます。深刻な数字が予想されるだけに、どのような為替相場展開になるのか、考察していきたいと思います。

深刻な状態のカナダ経済

3月分のカナダ雇用統計では、雇用者数が予想の50万人減を倍以上上回る101.07万人減となりました。

米国の70万人減よりも大きな数字であることに加え、そもそもの人口の差を考えると相当に厳しい数字といえます。

カナダの雇用者数は3月分時点で1818万人です。これは米国の雇用者の約12%にあたります。

全体の雇用者が1/8もいないにもかかわらず、米国を超え百万の大台に乗せる雇用者減となりました。

失業率も2月の5.6%から大きく上昇。予想の7.5%を超える7.8%となりました。

今回の雇用統計でも厳しい数字が予想されており、「深刻なカナダ経済」というメッセージが世界中に広まった印象です。

アメリカ以上に厳しい数字に北米経済が想像以上にダメージが深刻であることも考えられます。

その結果としてカナダ売りが広がる展開が予想されます。それ以上に心配される展開としては地理的に近いアメリカドルも売られる展開です。

「北米経済のダメージは深刻」という風に市場が受け止めた場合そうなることも考えられます。

まとめ

今後も世界中の統計ニュースで、厳しいネガティヴなニュースが飛び交うことも考えられます。

そうなると世界がコロナショック後の回復経済を目論んでいる中で、現実という冷や水を浴びせる結果になりかねません。

そうなるとただでさえ市場には不安心理が充満している状況ですので、ちょっとしたニュースでパニック的な動きになることも十分考えられます。

とくに日本市場ではコロナウイルス対応の遅れから、市場としては日本はすでに主導権を失っており諸外国のニュースに反応しやすい相場環境が整ってしまっています。

個人投資家としてはロットを落としたり、不用意なポジションを持たないことが対策法かなと思います


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