アメリカでは好調な経済状態と雇用状態から、「FRBがテーパリングのスピードを速めるのではないか」という期待が高まっています。
今回はそんなアメリカ情勢と為替相場にフォーカスしていきます。
市場の期待は高まる
アメリカでは年内の大きな経済指標を乗り越え、注目を集めるところとしてはクリスマス商戦での消費行動ぐらいになりました。
先日発表されたアメリカの雇用統計では好調な数字を維持し、コロナショックからの回復を印象付けています。
そこで期待がたかまっているのはFRBがテーパリングの速度を速めるのではないかというものです。
FRBは現在、月150億ドルづつ資産購入ペースを縮小して行くことを打ち出しているが、これを2倍の月300億ドルに増額するとの見方も出ています。
さらには利上げについても来年には2回から3回を市場は予想しており、市場としては強気のスタンスが目立っています。
ただ懸念材料が無いわけではありません。
まずはオミクロン株の動向です。
まだまだ不明な点が多いですが、重症化リスクはそれほど高いものではないという声もあります。
次にアメリカと中国の関係性です。
アメリカは北京オリンピックでの外交ボイコットを決定し再び溝が深まることが考えられます。
こういったリスク要因はありますが、年内最後のFOMCでどういったメッセージを市場に発信するのか注目されます。
ドル円相場では113円から112円後半での値動きとなっており、活発な押し目買いの動きも見られています。
まとめ
アメリカはFRBの動向が最大の関心事となりそうです。
パウエル議長の再任も決定し、より具体的なアナウンスが出てくる可能性も高い状況です。
資産の購入ペースの縮小は現実的なものとなっていきそうです。
トレーダーとしては市場の期待が高まり過ぎな状態には気を配りたいところです。
パウエル議長はかなり現実的な判断を下す人物であり、市場の先走りによる失望売りには気を付けたい局面です。
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