イギリスでは新型コロナウイルスの感染拡大によって行っていたロックダウン処置の完全解除を発表し、経済状態の正常化への道筋は見えてきました。
しかしEU離脱からのイギリスの存在感の低下は否めません。
今回はそんなポンドの今後についてフォーカスしていきます。
長期戦略が問われるイギリス
イギリスはヨーロッパ最大の経済圏であるEUからの離脱を行い、独自の路線を歩むことになりました。
しかしその前途は明るいものとはなかなか言えないようです。
貿易や送金といった国際決済に占める通貨別のシェアでイギリスポンドは5月に過去最低を記録しました。
EU離脱から直接投資の縮小や金融機関の国外流出が目立っている状況で金融の中心地という地位は揺らいでいます。
単純にポンド決済の量が減るとどうなるのかと言えば、流通量が少なくなるため、価格変動が激しくなるという側面があります。
FXトレーダーにとってはポンドがさらに激しい通貨になるということを意味しています。
もっと広い意味でイギリス経済という側面でとらえると、シェア低下は明るい材料とは言えません。
特に直接投資が減少している点は良くない材料と言えます。
経済は投資を集めることによって将来的な成長につながるという過程が見られるため、投資が減少するという事は、将来の成長が少なくなるということを意味しています。
ポンドの値動きとしてはユーロとのパワーバランスがカギとなってきそうです。
EUから離脱したとは言え、ヨーロッパの一員として現実的にはEUとは良好な関係を構築していきたいところです。
ジョンソン首相は長期的なビジョンをどこまで描き、実行できるのか真価が問われていると言えます。
まとめ
イギリス経済の存在感はブレクジット以降、確実に低下したと言えます。
現実にヨーロッパとの貿易はかなり冷え込んできており、イギリス経済に与えるダメージは確実です。
FXトレーダーとしてはポンドの値動きはこれまで以上に激しくなることは明白です。
イギリス経済を立て直すためにも、イギリス政府が積極的に動いてくることも考えられるためホットラインには注意しておきたいところです。
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