南アフリカは新型コロナウイルスの影響を大きく受けており、経済的には厳しい局面が続いています。
ただアメリカの金利が下がったことやコモディティ価格堅調であることを理由に上昇しています。
今回は南アフリカの情勢と今後についてフォーカスしていきます。
ポジティブな要素は?
南アフリカは経済的には厳しい状態が続いています。
新型コロナウイルス感染が拡大しており、高い失業率に拍車がかかる状態となっていました。
さらには経済的な困窮による暴動にも発展しており、国家としては苦しい状況に置かれています。
しかしながらコモディティ価格が堅調であることやアメリカとの金利差が広まったことによって一時的にランドが買われるという現象が発生しています。
また7月末から、アルコールの解禁などをはじめ、ロックダウンが緩和されたこともあり、今週発表された8月のABSA製造業PMIは7月の43.5から57.9へと急上昇しています。このこともランド買いの後押しとなっています。
とはいえ雇用指数は47.6ポイントから47.1ポイントに低下し、特に製造業の雇用は酷い状態で2008年に記録された37.9%よりもさらに悪い35%に低下しています。
今後また暴動に発展する可能性も秘めており、国内事情が上手く行っているとは言えない状況です。
南アフリカは新興国通貨としての側面もありますが、新興国ならではのリスクが顕著になってきており、このまま上昇を続けるかは会議的な見方も強いです。
まとめ
南アフリカはとにかく雇用状態がポイントになってきます。
失業率の高さが、社会不安を生み出すという悪循環に繋がってきています。
外的要因で注目されることもあるかもしれませんが、国内リスクが意識されるという展開も十分考えられます。
アメリカのテーパリングとなれば金利差も小さくなってくることも考えられ、長期的な展望には乏しいです。
トレーダーとしてはごく短期的なトレードは考えられますが、長期的にはリスクが目立つ状況であり、南アフリカ国内の経済事情が上向いてからでも大丈夫な気もします。
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