ファンダメンタルズ

利上げの可能性もニュージーランドドル

アメリカの雇用統計が強い数字だったこともあり、世界的には金融緩和政策からの金融正常化、いわゆるテーパリングがキーポイントとなりつつあります。

主要国の中でも最も早く利上げに踏み切るのではないかと言われているのがニュージーランドです。

今回はそんなニュージーランドにフォーカスしていきます。

注目される8月のRBNZ

ニュージーランドはコロナ過の中で、早期にロックダウンや政府の厳しい規制の成果で世界の中でも最も対応に成功した国として知られています。

現在も1週間の感染者数の平均が一桁推移するなど順調な抑え込みに成功しています。

ニュージーランドもコロナウイルスによる対外要因の悪化などを勘案して、金融緩和政策を打ち出しました。これは世界的にも共通の流れです。

しかし、コロナウイルスの抑え込みに成功し、インフレ傾向もみられる中で利上げを選択するのではないかと言われてきています。

特に8月の18日に行われるニュージーランド準備銀行の政策会合は注目です。

もしも利上げという事になれば、金利が高い通貨に資金が流れるのは基本であり、ニュージーランドドルは強い通貨となって行くことが考えられます。

この根拠にニュージーランドの雇用状態がかなり強い数字を示したことにあります。

ニュージーランドの4月から6月の雇用統計では、失業率は4.0%と、市場予想の4.5%より大幅な改善を示しています。

主要国の中央銀行は雇用状態を非常に重視する傾向が見られるため、この数字はニュージーランド準備銀行にとっては心強い数字となっています。

まとめ

ニュージーランドが利上げに踏み切れば、主要国の中央銀行も利上げにドミノ倒し的に踏み切っていく可能性も考えられます。

金利が上がれば、その通貨が強くなりやすい環境が整うことになります。

トレーダーとしてはニュージーランドドルが強くなりやすく、どの通貨弱くなりやすいのか、しっかり考えていくことが重要な局面となりそうです。


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