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資源国家と資源価格~前編~

FXをやっていく上で、為替ニュースをチェックすることも多くなっていくと思いますが、その中でよく「資源国通貨」というキーワードが登場します。

資源国通貨とは「資源を産出する国の通貨」なのですが、それがどのように為替相場に関係してくるかわからないという方も多いと思います。

今回はそういった方向けに、資源国通貨と資源価格というテーマにフォーカスしていきます。

じつはとっても重要な資源価格

日本は残念ながら資源を産出する国ではないので、あまり資源価格を気にすることはありません。

私たちが資源価格を気にするタイミングとしては、ガソリン価格ぐらいだと思います。資源という面で考えれば、資源を産出する国とそれらを消費する国の2つに大枠として分かれます。

資源を産出する国としては出来るだけ高い価格で、資源を売却したいという思惑があります。

この資源価格はどうやって決まるかと言えば、基本的には需要と供給のバランスです。

世界経済が好調で、生産活動が旺盛なタイミングであればその分資源が多く要求されます。

そうなれば、おのずと資源価格が上がっていくということです。

では主な資源としてはどういったものがあるのかと言えば、ありとあらゆるものがありますがまず注目したいのは原油です。

現在の経済は原油の消費量で経済の状態がわかると言っても良いぐらい相関関係があります。

原油価格が上がれば当然ですが、原油を産出する国は儲かる訳です。

例えばカナダは相当量の原油をアメリカなどに輸出しているため、原油の取引の価格が上がるとカナダ経済およびカナダドルにプラス働くという形です。

この現象に日本は関係ないと思われるかもしれませんが、そうではありません。

原油価格が上がるということはそれだけ原油の消費国であるアメリカ経済が好調であることを示すため、アメリカドルが買われて、日本円が売られるという動きを伴う事も多いです。

このように原油価格は石油を直接取引する国以外の為替動向にも関連が深いのです。


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