バイナリーオプション

勝率インジケーターの可能性と効率化

勝率付インジケーターを作成しだして、しばらく経過しましたがほぼ完成に近づいてきました。

ずっとほしいと思っていたインジケーターが形になりロジック作成が最大限に効率化できると期待しています。

今回はRSIだけですが、RSI一つだけでも効率化でき、さらに何種類も組み込む事で目視で何十時間もかかるような検証が数秒で終わってしまいます。

勝率インジケーターの利点

バックテストなら10年などの長期で取る事ができますが、コードを書かないといけないのと、パラメーターを1づつ変化させては再度バックテストを繰り返すことになります。

先に勝率の良いロジックを見つける事でベースができたうえでバックテストを取る事ができれば効率化に最適です。

実際にチャートにインジケーターやオシレーターをセットした上で目視で確認していく方が良いロジックは見つけやすいと思っています。

しかし時間がかかり非効率なので勝率インジケーターがあれば、パラメーターの数値を変えるだけで一瞬で勝率が出るので効率化が実現できます。

現状の勝率インジケーターで見れる事

5分足で表示した状態で5分判定10分判定で見る事ができます。

上記の画像は3か月分で設定してあります。3か月分のデータがパラメーター変更後に一瞬ででるんです。

・期間設定
5分足表示288本設定で1日分となるので28800本にすると100日分過去を遡って勝率を一瞬で出すことができます。
なので直近1年ぐらいであればサクサクロジック検証できます。

・スプレッド設定
スプレッドも加味して検証できるので、条件を厳しくした状態でどこまで勝率をあげれるかの判断にも使えます。
各通貨で癖も違うしボラの大きさも違います、もともとpipsが抜けないような通貨でスプがでると勝率も結構落ちてしまうものです。

・HIGH/LOW/合計エントリー回数
エントリー方向も分けて勝率を出せるので、これだけでもトレンドの判断にもしやすいですよね。
ただ長期間で設定すればする程、直近のトレンドはわからなくなりますので目視で確認した方が正確になります。
HIGH、LOW合計のエントリー回数と勝ち負け数を表示。

・勝ち数/負け数/各勝率
視覚的にわかりやすく勝ち負けも数字で表示。
勝率もHIGH/LOW/合計の3パターンで表示。
長期で設定してHIGHエントリーが多い場合、トレンドは下降とわかります、その上でHIGH勝率が低い場合、反発が弱くトレンドが強いと分析する事もできます。
逆を言うと順張りの逆張りが強い=押し目が効くFX相場とも言えます。

・過去の最大連勝数/過去の最大連敗数
僕は結構重視しているデータなのですが、今のロジックで過去にどこまで連敗が続いたか?という点になります。
この最大連敗数が多いという事はDDする可能性が非常に高くなります。最大連敗数を抑えれているという事は連敗の後にさらに連敗しても耐えれる事につながります。
連勝2:連敗1の比率かつ連敗は1桁以内が目安です。

・直近の最大連勝数/直近の最大連敗数
一番最近発生している連勝数と連敗数になります。

・PF
エントリー価格を設定できるようにして、勝率に対してどこまで利益がでるのかも自動計算でわかりやすくしてあります。
デフォではペイアウトを1.85に設定してあり損益分岐がわかりやすいですよね。収益のイメージをしやすくしてあります。

・シグナルアロー
よさそうなロジックが見つかったら、そのままの設定でシグナルとアローもでるようになっているので、あなたがみつけたロジックでそのまま取引も可能となっています。
良いロジック見つけて、わざわざシグナルインジの作成を注文しなくてもそのまま使えてしまうので便利ですよね。

・詳細/簡易
実際に決めたロジックで取引しながら18通貨を1モニターで見れる様にする為に簡易表示(勝率だけ)に切り替えれるようにもなっています。

あとは、細かな修正等を改善する事で完成になります。

勝率インジの可能性

高性能な勝率インジによってコードが書けない人やインジ作成がきない人でもオリジナルのインジケーターがすぐ作れるようになります。

シグナルアローの機能を組み込む事でロジックが見つかれば、そのまま実践で使えるので作成依頼する必要もなくなります。

長時間必要な検証時間を大幅に削減できる事でロジックの考案に時間を費やす事ができます。


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