アメリカでは11月の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング開始の可能性が高まり、ドルが買われやすい状況になってきつつあります。
ドルに関しては今年はテーパリングあるいは利上げにまで踏み切るのではという当初の予定よりはスローな展開ですが、ようやく金融正常化の道筋が強まってきました。
今回はそんなアメリカの上昇材料と懸念材料にフォーカスしていきます。
懸念は海外動向?
アメリカでは住宅に関する指数などが上昇してきており、順調に国民の購買意欲が上昇してきています。
その結果としてインフレ傾向が見られるようになってきており、FOMCとしてはインフレをコントロールしながら経済を良い状態に持っていきたいところです。
インフレという事に関して言えば、これをコントロールする意味ではテーパリングや利上げという事になってきます。
利上げとなれば、金利が上がるという事になるためドルを持っておくメリットが大きくなり買われやすい通貨という事になっていきます。
懸念材料としてはアメリカのデフォルト問題と中国恒大集団のデフォルト問題です。
アメリカの国債発行停止に伴うデフォルトですが、これに関しては上下両院が12月3日までの連邦政府の資金を手当てする暫定予算案を可決したことでいったん回避されました。
中国恒大集団のデフォルト問題については、懸念されるところではありますが債務の多くは担保がなされており、リーマンショックのようなことにはならないのではという見方も強まっています。
これらのことからドル円に関してはドルが買われる展開が目立っており、113円を目指す展開とも言えそうです。
まとめ
ドルを見る上ではもちろんアメリカ国内の情勢も重要ですが、世界通貨という側面も強く海外の話題にも左右されがちです。
トレーダーとしては、さまざまな要因が意識される中でのトレードとなりますが、基本的には強気シナリオの可能性が高そうな状況です。FOMCの動向はきっちりチェックしておきたいところです。
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