ファンダメンタルズ

コロナ後の景気回復について計画と対中国制裁

バイデン氏がアメリカの新大統領となることは確実視されていますが、トランプ氏が新たな動きを見せる可能性が示唆されています。

というのもバイデン氏が「コロナ後の景気回復計画」を発表するということで、それに合わせてトランプ大統領が「対中国制裁」を追加することでこの計画の阻害をしようというものです。

今回は複雑怪奇なアメリカ政治情勢と為替相場を考察していきます。

バイデン氏の大統領就任向けて加速する動き

バイデン氏は新型コロナ後の米景気回復と経済成長に関しての計画を公表する予定となっており、市場では期待感が高まっています。

バイデン氏は新型コロナウイルス対策を訴えて選挙戦を戦った経緯もあり、どういった計画を発表するのか注目されます。

バイデン氏の新型コロナウイルス対策メンバーは全国的なロックダウンに否定的な姿勢を示し、的を絞った地域ごとの規制措置が好ましいとの姿勢を示しており、経済への影響を考慮しつつの対策になるのではないかという憶測が飛び交っています。

これに合わせてアメリカ株式の時間外取引は上昇しており、少なくとも市場の期待感は高まってきています。

それに対してトランプ大統領は中国への制裁強化というカードを切ってくるという報道もあります。

これはバイデン氏の経済計画への阻害を目的としていることは明確で、もし実施されればアメリカの信用力低下、リスクオフの流れになることは必至です。

まとめ

アメリカ大統領選挙が実施されましたが、アメリカの分断を印象付ける結果となっており、アメリカ国内の不安定さがリスク要因として認識されるという展開もありそうです。

基本的に、バイデン氏の経済計画については好感が持たれていますが、現実的にどうやって議会を通すのかなどの実務的な問題は山積したままです。

コロナショックの際にはアメリカドルがリスクオフで買われる展開となりましたが、アメリカの不安定度が上昇すれば、逆にリスクオフで売られるというシナリオも考える必要がありそうです。


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