ファンダメンタルズ

ドル円上昇・・・月替わりで潮目は変わるか?

ここのところドルが売られ、円が高くなってきている現象が続いていましたが8月に入ってこの流れが逆転した相場となりました。

どういった要因が逆転する動きにつながったのか考察していきます。

売られ過ぎと経済状態への期待

ここのところドルが売られドル円相場を見ても107円台で安定していた7/23から一気にドルが売られ込み、105円を切るようなところまで売りが進んでいました。

これはアメリカの中国との関係悪化を懸念されたものでした。しかし8月にはいって106円台半ばまで戻してきました。

アメリカの中国との関係性に改善が見られたわけではありませんが、「売られ過ぎ」というテクニカル的な買いが入ったことと、実経済への期待感がこの買いにつながったとみられています。

経済指標としてはあまり良くはないですが、それ自体は織り込み済みで動いている投資家も多く、ネガティブインパクトはないとの考え方が広まっています。

アメリカ雇用統計についてはまだ早いかもしれませんが、直近のアメリカ新規失業保険申請件数が再び増加傾向を示しているように、雇用改善の動きにも陰りがみられる可能性は市場にある程度は想定済みとみられています。

結局のところドルが支配する為替市場という構図は変わらない見込みです。

大きなイベントである雇用統計までは、テクニカル的に見方が優勢になってきそうな局面です。

そして雇用統計で長期トレンドの方向性が決まるというシナリオをもってトレードするという方法が良さそうです。

まとめ

アメリカのネガティブ材料は何一つ解決したわけではありませんが、逆方向に振れた相場となりました。

ただこれは市場関係者の勝手な思惑で動いている節があり、裏切られてまたトレンド反転ということも十分考えられます。

個人投資家としてはアメリカ雇用統計に向けての動きとして動かないのが吉かもしれません。

アメリカ雇用統計で悪い数字が出たとしても市場がその通りに反応するかは微妙な局面で、トレンドが決定してから動いても遅くはないと思います。


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