ユーロを統括するECBの動きが注目を集めています。
新型コロナウイルスの感染第3波の動きが深刻なことや世界的なリスクオンムードによってユーロ高への警戒感からECBが追加緩和策を取ってくることが有力視されています。
理事会での追加緩和を示唆
ラガルドECB総裁は11月11日の講演で12月の理事会での追加緩和を示唆しています。
緩和の手段としてはあらゆる選択肢が議論の対象となりますが、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)とTLTRO(貸出条件付長期資金供給オペ)の有効性が確認されていると表明しています。
そのためその政策の強化が有力視されています。
市場の注目としては12月の理事会でどれだけ強力な金融政策パッケージを打ち出せるのかということです。
ラガルドECB総裁の発言としては新型コロナウイルスの感染拡大によりユーロ圏経済が深刻な影響を受けるとして財政面でも最優先で対応するべきと、金融・財政両面での景気支援が重要であると訴えています。
規模については、5000億ユーロの拡大という見通しが大方の予想となっています。
為替相場としてはECBの追加緩和の動きに関してはある程度織り込み済みであり、ここにきて急速に進むユーロ高を打ち消すような動きは期待しにくいのが正直なところです。
そもそも世界的なリスクオンムードでドルが売られていることが最大の要因ですので、なかなかそれだけで打ち消すには難しいと思われます。
ただ従来節目といわれていた1.20を超えてきていることで、ラガルドCEB総裁がユーロ高についてどこまでけん制してくるのかも注目されるところではあります。
まとめ
世界的なリスクオンムードでドルが売られています。
特にユーロはユーロ高を警戒しており、どこまでユーロ高を市場に任せて容認するのかという点が注目されます。
まずは口先介入だと思いますが、実力行使に出るようだと一気に市場が動く可能性もあります。
今回の追加緩和がどういった内容になるのか注目されます。
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