世界経済のテーマとしてはコロナからの経済回復、そこからの金融緩和政策の出口戦略がポイントとなっています。
今回はヨーロッパ圏の経済状態にフォーカスしていきます。
ヨーロッパはアメリカよりは出遅れ感が出ていますが、ワクチンの接種率の向上によって経済は回復基調にあります。
今回はそんなヨーロッパ情勢にフォーカスしていきます。
6月ユーロ圏PPI、前年比は10%超の大幅な伸び
ヨーロッパの経済状態を確認するという意味で、重要になってくるのは経済指標です。
6月のユーロ圏生産者物価指数は前年比+10.2%と前回の+9.6%から一段と上昇しました。
物価指数の上昇はインフレを示し、単純に通貨よりも物価の価値が上がっていることを示しています。
インフレは経済拡大局面に表れる現象であり、各国の中央銀行はインフレをターゲットにして「インフレターゲット政策」がトレンドとなってきています。
ECBはアメリカのFRBに比べるとハト派的なスタンスを崩していません。
ECBはアメリカのドルとの関係性をかなり重要視している節があり、ECBの政策決定にアメリカの動向が影響を与えている印象はぬぐえません。
そのためECBの全体の調和を重要視している基本的な特徴もあり、なかなか出口戦略に移れないということになっていきそうです。
そうなれば、このままECBはハト派的なスタンスを取り現在の金融緩和政策の継続という事も考えられそうです。
まとめ
世界経済の回復は、2021年のテーマですがコロナの脅威が収まった訳ではなく、日本でも過去最大の感染スピードで感染者が増加しています。
それだけにアフターコロナとは簡単には移れないかもしれません。
逆に言えばワクチンの普及率が悪い国はこれまで以上に被害が広まる可能性も考えられます。
ヨーロッパにおいてはアメリカを意識していることが強く、ヨーロッパ圏内の動きに加えてアメリカの動向も考える必要がありそうです。
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