現在の相場の注目事項としてはイタリアの政局動向や欧州中央銀行(ECB)によるユーロドルの相場調査です。
特にユーロドルの相場調査に関してはかなりの注目が集まっています。
今回はこれらのヨーロッパの動きにフォーカスして考察していきます。
ユーロドルの相場感
欧州中央銀行(ECB)は米連邦準備理事会(FRB)との政策の違いが為替レートに与える影響を調査するとの報道がありました。
CEBは積極的な金融緩和政策を続けており、政策金利は0.00%にすることや緊急資産購入プログラムによって巨額を市場に投じることで景気刺激を行おうとしています。
金融緩和がなされるということは、市場に流れるユーロの量が増えるので、ユーロが安くなるというのが一般的な見方です。
しかしジワジワとユーロが買われていき、ECBが注視することになったのです。
ユーロが買われる要因としてはいくつか考えられますが、一番大きなものとしてはEUの財政基盤が弱い国のバックアップとなっているからです。
欧州復興基金の設立によって、ギリシャやスペインなど周辺国の破綻リスクが格段に低くなり、欧州に対してより安心して投資できる状況になったため、ユーロが人気を集めることになったという訳です。
世界全体を見た時にアメリカに比べてヨーロッパは出遅れていた印象も強く、投資家の買いを集める立場になったという訳です。
ただしECBはユーロ高警戒を強めており、介入も辞さないというメッセージが徐々に強くなってきています。
そのあたりの部分は常にアンテナを張っておかなければならない部分です。
まとめ
トランプ相場をけん引してきたアメリカと比べヨーロッパはどうしても出遅れ感が強い地域でした。
しかしコロナウイルス対応で各国の協調によって巨額の資金を投じたことによって投資家に対しても強いリーダーシップをメッセージとして送ることが出来ています。
トレーダーとしてはユーロ高をどこまで許容するのかという1点に尽きると思います。
それだけにECBやFRBの動向には注意したいところです。
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