イギリスのジョンソン政権はコロナ規制の完全撤廃を行ってから1ヶ月が過ぎました。
世界で感染拡大があった国としては初めての完全規制撤廃で、どのような結果になるのか注目されます。
このことがどういった結果をもたらすかによって為替相場も大きな影響を受けるため、今回はイギリスの現状にフォーカスしていきます。
コロナとの共存
日本では東京都の小池都知事「withコロナ」と発言し、批判を浴びましたがイギリスではそれを実現に移しました。
人口密度の高い国として「コロナとの共存」を選択したイギリス政権の決断に世界が注目していますが、コロナ感染率はおおむね横ばいで推移し、感染拡大局面からは徐々に脱却に向かっているように見えます。
規制が全面撤廃されたことで経済回復へ加速していくのではと期待感が増しています。
労働市場でも実際に成果が出てきており、失業率は4.7%と昨年6-8月以来の水準となり、同平均週給は前年比+8.8%と統計開始以来最高となりました。
これに伴って就業者数も大幅に増加してきています。
このようにイギリス経済の側面で見れば順調と言えそうです。
ただ気になる点としては物価の上昇であり、7月の消費者物価指数は前年比+2.0%と前月から伸びが予想以上に鈍化しています。
景気回復フェイズでは物価の上昇は発生する現象ですが、これが弱まっていることを心配する声もあります。
これに関してはイングランド銀行は物価の上昇基調が続く中での一時的な減速に過ぎないとの見方を示しています。
まとめ
イギリスはコロナ規制の完全撤廃を行った国として注目を集めます。
行政としては完全に社会の正常化に舵を切った形で、日本を含む主要各国もモデルケースとして注目しています。
景気の側面では順調であり、トレーダーとしてもイギリス経済指標としては強い数字が続くことが期待されます。
それだけに予想からの乖離によるショック的な為替変動にはケアしておかなければなりません。ポンドらしい激しい値動きの相場環境と言えそうです。
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