ファンダメンタルズ

ロックダウン緩和が好材料のイギリス

イギリスでは堅調な地合いが続いています。

その要因としてはコロナウイルスのワクチン接種が順調に進んでおり、それに伴うロックダウンの解除が順調に進んでいることです。

それに伴い経済指標も回復傾向が見られていますが、今回はイギリスの経済状態の今後の見通しについてフォーカスしていきます。

経済指標は回復傾向も?

イギリスはワクチン接種の進展や、ロックダウンの解除によって順調に経済が回復しています。

またイギリスと関係が深いアメリカやヨーロッパもワクチンの普及率が上昇しており、それも後押しています。

そうした背景から順調にポンドは上昇するのかと言えば、市場は疑問符を投げかけています。

まずは、イギリスの経済の先行き不安です。

パンデミックからの回復は見受けられますが、イギリスはEUを離脱しておりポテンシャルという意味で低下しています。

ヨーロッパ圏の巨大な経済圏からの離脱の代償は少なからずあると思います。

イギリス政府もそれを意識しており、EU離脱以降アメリカやそのほかの国との連携を模索してきましたが、パンデミックによってそれらの取り組みがストップしてしまった印象です。

次に経済活動の正常化が進む中、企業は需要増に対応するための雇用を増やしていますが、イギリス政府の「一時帰休プログラム」が終了すれば失業率が再び上昇するのではないかと見られています。

雇用問題は経済の指標としてはかなり注目されるものであるため、失業率の動向には気を配りたいところです。

まとめ

イギリスはパンデミックからの回復を堅調に見せていますが、長期的な視点では課題が覗かせます。

EUから離脱したことは巨大な経済圏からの離脱を意味しており、そのマイナス部分をどう補填していくのか不透明です。

また景気回復に伴いインフレ圧力が高まり、金融緩和政策を縮小する可能性もあり、その面でも注目を集めます。

個人トレーダーとしてはポンドの上昇は短期的な見方として捉えるべきかもしれません。

長期的にはユーロとのパワーバランスを慎重に見極めたいです。


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