ファンダメンタルズ

アメリカ雇用統計は予想外の好数字!

世界中の金融関係者が注目しているアメリカ雇用統計が発表されました。

コロナウイルスの影響がどの程度悪影響を与え、どの程度回復しているのか注目の集まる指標です。

今回は5月のアメリカ雇用統計を踏まえ、為替相場にどのような影響を与えるのか考察していきます。

ポジティブニュースのアメリカ雇用統計

アメリカ雇用統計は予想外のポジティブな結果になりました。

非農業部門雇用者数(NFP)は250万人増と予想外に増加に転じたほか、失業率も13.3%と予想外に前回から低下しました。

各州が段階的に経済再開を実施する中で、米新規失業保険申請件数が示す以上に企業は採用を早めたという現象が見て取れました。

特にレジャーやホスピタリティ、バーやレストランの雇用増加が顕著に見られ、アメリカ経済の順調な回復が見て取れる数字でした。

その分野では約120万人の雇用増が見られ、増加幅の約半分を占めました。失業率の低下は非常に好感されています。

このポジティブなニュースによって米株式市場は大幅に上昇し、リスク選好の雰囲気を加速させています。

ダウ平均は一時1000ドル超上昇する場面も見られました。ドル円チャートでも1ドル109円後半から110円を目指すような展開となってきました。

まとめ

今回のアメリカ雇用統計の好数字によって相場市場には好印象のメッセージとなりました。「コロナウイルスの脅威はあるが、経済は立ち直りが見られる」という意識になってきました。

とくに株式市場は敏感に反応しています。為替相場はドルへの注目度が上がっています。

政府の積極的な動きが続いているEUやオーストラリアとの相乗効果もあって、経済状態が良くなっているという認識が出てきました。

個人投資家としてはドル円の110円の攻防戦が気になる展開となってきました。

もう一つポジティブなニュースが飛び込んでくれば、一気に110円の節目を超えることも十分考えられる相場環境となってきました。


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