ファンダメンタルズ

今後のアメリカ合衆国連邦政府における金融政策

アメリカ合衆国連邦政府の金融政策を決定する最高意思決定機関であるFOMCの声明文は、FOMC開催最終日(アメリカ東部標準時午後2時15分頃)に公表されます。

議事要旨は政策決定日(FOMC開催最終日)の3週間後に公表され、市場関係者にとって、今後のアメリカ合衆国連邦政府における金融政策を予想する手がかりとなるため、為替チャートの動きが激しくなりやすいです。

特に今回はコロナウイルス対応にどのように対応し、声明を出すのかで注目が集まっています。

トランプ大統領は自信の発言・・・ハッタリでも市場は動くか?

議事要旨の発表が迫ってきていますが、アメリカのトランプ大統領は経済状態についてFOXニュースのインタビューにて「米経済活動再開の可能性を検討し始めており、かなり早い段階で再開することになるだろう」と述べました。

市場の反応としては若干のプラスに転じましたが、トランプ大統領の発言はビックマウスが多く「ある意味信用できない」ことを、市場関係者は良く知っているのでそれほど反応を示さなかった格好です。

トランプ大統領は就任以来、強いアメリカ経済を取り戻し、強いアメリカを取り戻すという思想のもとに政策を行ってきましたが大統領選挙を控え、コロナウイルス対応という最大の山場を迎えています。

なんとか迅速な対応を行い、大統領選挙での評価につなげたいところです。それだけにニューヨークダウの動きであったり、為替の動きには敏感になってるはずです。そのためこの手の「要人発言」が今後も増えてくることが考えられます。

為替市場は非常に神経質になっていますので、天秤が一気に傾くとその方向に強烈なトレンドが発生しかねません。そのため個人投資家はいつも以上にこの手のニュースや議事要旨に神経を使う必要があると思います。

まとめ

現在の為替相場は不安心理が高まるなかでも何とか、揉み合いを続けているといった状況です。

不安が高まっているため、要人発言や議事要旨といったような、指標ではない不確実な発言でも反応しがちです。

個人投資家としては、不用意なポジションは持たないことと、強烈なトレンドが出来た瞬間に、見切り発車でもそのトレンドに乗るような機敏性が求められる展開となりそうです。


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