ファンダメンタルズ

アメリカの新型コロナウイルス対応策と大統領選挙

自身も新型コロナウイルスに感染し大統領選挙へ向けて苦境に立たされつつあるトランプ大統領ですが、民主党との対立が激しくなっている新型コロナウイルス対応策と景気支援策について一旦は大統領選挙まで棚上げし、妥協の姿勢を示しています。

目前の対応としては投資家は歓迎ムードですが、今後の先行き不透明感を増しています。

今回はドル相場について考察していきます。

なりふり構わないトランプ大統領の焦り

トランプ大統領は大統領再選へ向けてなりふり構わず選挙戦を繰り広げています。

しかし自身が新型コロナウイルス感染するなど選挙戦へ向けた失点も多くなっています。民主党候補のバイデン氏とのポイント差もじりじりと広がりつつあります。

そんな中で新型コロナ景気対策法案の協議を大統領選挙後まで停止し、航空会社と中小企業への支援案で合意するように指示したことが話題となっています。

この思惑としては大統領選挙の時に少しでも経済状態を良い状態に持っていき、自身の実績をアピールしたいということです。

ただ本質的な問題点を考えれば、3兆ドルを上回る過去最大規模のアメリカ財政赤字、アメリカ国債格下げ懸念やアメリカと中国の対立問題などトランプ政権になって大きくなってしまった問題も多いのも実情です。

ドル相場としてはバイデン氏が大統領になった場合には、財政緊縮政策や増税策に踏み切る公算が高くドル高に振れる可能性が懸念されています。

まとめ

トランプ氏とバイデン氏の選挙戦線ですがバイデン氏有利の流れは色濃くなりつつあります。

ただバイデン氏は中道であり、どういった政策を打ち出してくるのか不透明な部分も大きいです。

むしろ選挙戦線で勝つためにバイデン色をあえて出さない選挙戦略なのかもしれません。

ただ一般的に大統領が変われば、逆方向の政策を打ってくることは一般的に考えらえます。

トレーダーとしては大統領選挙が大きな相場ポイントとなることは間違いありません。

そのためどちらに動くにせよ、そこでのポジション取りが大切になってきそうです。


友だち追加

LINE登録者限定でBO勝率インジや
便利系インジ配布していきます。
またFXのインジも今後作成していく予定です。
LINE登録者には利益になるよう考えていきます!!