ファンダメンタルズ

ドル円どちらにも上値が重い要素

アメリカと日本はどちらも為替相場という観点で考えれば、悪材料が多くなってきています。

特にアメリカの課題は多くなってきており先行き不安や様子見という見方が広まっています。

日本も新型コロナウイルスの感染拡大やそれに伴う経済ダメージなど悪材料が目立つようになってきました。今後のドル円相場について考察していきます。

頭を悩ませるアメリカと自力低下の日本

アメリカの課題としてはアメリカと中国の第1段階通商合意の検証を受けた米中対立激化懸念、トランプ政権と民主党による新型コロナ景気対策法案の協議難航懸念、米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策と量的金融緩和政策の長期化観測、米国での新型コロナウイルス感染拡大懸念など、まさに課題山積みとなっています。

さらには大統領選挙では現職のトランプ氏の苦境も伝えられています。

この中でもアメリカと中国の対立問題は非常に経済への影響が大きくなりそうで、経済ダメージが出てくるのではないかという懸念が広まっています。

一方日本は17日に発表される日本の4-6月期実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス7.6%、前期比年率マイナス27.2%と非常に厳しい予想がなされています。

単純なコロナウイルスによる景気減退となりそうで予想値を下回るようだと為替相場にショックを与える可能性もあります。

このようにアメリカも日本も展望が明るいとは言えませんが、アメリカの実体経済を示す雇用統計などの指標が予想よりも良い状態であったことが良い材料です。

ドル円相場に関して両者に懸念材料が多くなってきているため、相場としては「様子見」という状態になることが予想されます。

まとめ

アメリカも日本も悪材料を抱えているため様子見相場となることが考えられます。

そのため為替相場ではなく株式相場へ資金が流れることが予想されます。

個人投資家としてはドル円相場ではなく他の動きがある通貨ペアに目を向けるべき局面かもしれません。


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