MQL講座

【MQL講座】RSI 30/70でアローを出してみよう! その3

前回の記事で、メタエディターの日本語表示や、タブ類の設定についてお伝えしたのですが、今回は色の設定・フォントの設定についてお伝えします。

色の設定は(私は)結構大切で、長時間コードを書こうと思うと必須になると思ってるんだけれど

特に必要ないと思われる方や、設定が難しい・・・と思われる方は、スルーしちゃって下さいマセ☆

メタエディターの設定 その2

メタエディターの色を変えよう

メタエディターは、何も変更しなければ初期設定は下記のように背景が白になっています。

コレ、短時間しか見ない場合は問題ないのカモだけれど、がっつりコードを書き始めると長時間見るコトになるので、とても目が疲れます。

そこで色を変更して、目が疲れにくい、なんなら見ると気分が上がるような設定にしちゃいましょう☆

新しいインジケーターのファイルを作ってみよう

っと、その前に色の設定を確認しながらする為に、実際に新しくインジケーター用の空ファイルを作ってみましょう。

元々あるインジケーターファイルを使ってもいいのだけれど、何か思ってもない事で知らない間にいじってしまって、後々使えない・・・

とか、そういうエラーを避けるためにも、インジケーター用の空ファイルを使いましょう☆

  1. 「新規作成」をクリックし「MQL4ウィザード」を起動します
  2. ここでは「カスタムインディケータ」を選んで「次へ」を選択

  3. 「カスタムインディケータの一般プロパティ」が表示されるので
    1:名 前:indicators¥〇〇〇〇
    〇〇〇〇にお好きなファイル名を入力(ここでは「test」)
    2:著作者:Copyright 2020, □□□□
    会社の名前や個人名、ハンドルネームやTwitterの名前とかでもOK
    3:リンク:ご自身のHPやブログ、TwitterのリンクでもOKです
    を入力して「次へ」をクリック
    ※著作者とリンクは、ここで1度設定しておくと次から設定したモノが反映されるのでとても便利
    もちろん後から変更もできます☆

  4. 詳しい説明は、この設定が必要な時にお伝えするので、ここはいったんこのまま「次へ」
  5. こちらもこのままで「完了」をクリック
  6. これで「test.mq4」というインジケーターの空ファイルが完成です。

メタエディターの色の設定変更方法

  1. ツールバーから[ツール]-[オプション]をクリックしましょう
  2. 下記画面が表示されたら「カラー」のタブを選んで下さい
  3. この画面でメタエディターの色を変更します。

色々変更してみて、ご自身が納得する、そして目がラクなモチベーションが上がるようなカラーリングを設定してみてくださいネ☆

メタエディターのフォント設定

  1. 前述の色の設定②では「カラー」を選んだのですが、ココでは「フォント」を選びます。
  2. 赤枠の中にプレビューが表示されるので、ご自身のお好きなフォントと、文字の大きさを選んで「OK」をクリック!

年齢によってはデフォルトのままでは、文字が小さい場合もあるので、ご自身が無理なく見える大きさに設定してくださいネ☆

まとめ

これでメタエディターの最低限の設定は完了したと思います(●´ ∀ `●)

 

私は結構コードの画面を長時間見ることが多いので、設定の変更は結構大切だと思ってるのだけれど、そんなのカンケーねー!って方もいらっしゃいますよね(^ ^;

そんな方は、そういうこともできるのね♡くらいに思っててくださいw

 

次回は、設定したメタエディターを、他のメタエディターで使うために「メタエディターの設定のコピー」についてお伝えしようと思います☆

ちゃおちゃおw(*❜∀❜*)/


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