ついにエラーに関する記事が最後になってしまいました。
・・・といっても、今のこの時点で想定される(たぶん)代表的なエラーなので、これから色んなコードを書き始めたらもっともぉぉおおおっとたくさんエラーが出るんですけどねw
ま、トライ&エラーをどれだけ経験するかが最短の近道だとも思うので、ひとつひとつこなしていきましょう!
今回はお伝えするエラーが1個なのですが、今までよりちょっとわかりにくいエラー表示なので、より簡単に見つけやすくするための方法を伝授します。
(いや、当たり前にみんなやってる方法ですw)
対応する括弧がない
はいwww、これもけっこうやりがちなミスです。
始まりの ( や { は忘れないことが多いのかもしれませんが、 ) や } を忘れてしまうケースがあります。
また、コードが短い間はあまり起こらないんだけれど、長くなると数行単位で削除したり、上下に移動することもしばしば。
そうなるとカッコの数が合わなくなってしまって、ムキーーーーーー!!!ってなりがち(^ ^;;
ムダにイラっとしない為にも、相手の括弧がどこにあるのか?を探すのに時間をかけないためにも、まずはしっかりコードを書くクセをつけましょう。
「( 」を書いたら「 ) 」を一緒に書いておくのも一つの手。
メタエディターにはその設定もあるので(こちらの記事を参照w)、設定しておくのもいいと思います。
では、実際にどんなエラーになるのかご紹介です。

はいーーーーーー、これまでと打って変わって、ひじょーーーーーにわかりにくいエラー表示になってます(。>﹏<。)
16行目の「 )」カッコ閉じが1つないだけなのに、エラーが3つとな?!
まず最初のエラー
’;’ – unexpected token:16行目32列目の’;’てなんやねんな?
って言われています。
「 )」括弧閉じについては何にも書かれてません。
パッと見て「忘れとるがな」と気が付く場合は即修正です。
でも最初の頃は結構気付かなかったりもして、何のエラー?何のエラー???とわちゃわちゃしちゃうこともしばしば。
こういう時は・・「秘技!!!エラーが表示されている場所をダブルクリック!!!」

すると、あら不思議!!!

対象のエラーがある行・列にカーソルがジャーーーンプ!!!
しかも行数部分に

エラーマークが表示されます!!!
なんてわかりやすい(@ ̄□ ̄@;)!!(最初っからいわんかーい!!!って声は聞こえないーい(笑))
カッコ閉じ ) を入力してコンパイルしましょう☆

はいーーーーー、キレーにエラーがなくなりました!
ここで画像をよーーーーーくご覧くださいマセ。

対応する括弧に色がついている事が確認できると思います☆
この設定も以前の記事でお伝えしたのだけれど、覚えてますか???
ツールバーの「ツール」-「オプション」を選んで表示されるコチラ!

「対応する括弧を強調表示」こちらにチェックを入れてると、あんな風にお互いに色を付けてくれるので、わかりやすいと思います(´∪`*)☆
そして対応する括弧をキチンと書くためにも、大切なのがコードをキレイに書くということ。
コードのミスを防ぐためにも、キレイに書くのはとても大切です。
その為に必要なのが「インデント」なのです。
がしかし、、、インデントについてお伝えしようと思ったんだけれど、チョーゼツ長い記事になってしまいそうなので、次の記事にしますw
まとめ
だいたい最初につまづくエラーといったらこんな感じでしょうか?
もし違うエラーが出てたら、ぜひエラーをググってみて追及してみて下さいネ☆
次回は、コードを書く上でとても大切な「キレイに書く」ということと、そのために必要なインデント、あとコメントの書き方についてお伝えします☆
お楽しみに!
ちゃおwww(*❜∀❜*)/

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