どうもトッティですｗｗ
今回もBO判定時間でインジケーターのバックテスト結果の開示しちゃいますww
AUD/JPYもまとめてあるので参考にしてくださいね～
ではAUD/USDのバックテスト結果を取ったときの
設定確認からしていきましょう。
バックテスト設定
- 通貨
AUD/USD - 使用インジケーター
RSI(Relative Strength Index) - LOW条件
RSI水準が70以上の場合 - High条件
RSI水準が30以下の場合 - 開示期間2019年1月1日～2019年12月31日
(業者休業期間など考慮なし)
それでは短期結果からみていきましょう!!
短期(5分判定)エントリー結果
取引回数 : 5225
勝数 : 2737
負数 : 2488
勝率 : 52.38%
最大連勝数 : 14
最大連敗数 : 9
PF : 0.93507
最大DD : -183700
総損益 : -161550
1日平均取引回数 : 16.75
月間平均期待値（円） : -13462
平均取得Pips数 : 0.97
平均取得Pips数（勝ち） : 17.04
平均取得Pips数（負け） : -16.70
損益合計の推移はこちら↓↓
2019年は綺麗に右肩がりになっていますねww
DDしながらも中盤戻しましたが結局年末に向けて落ち込みましたww
最大連敗が9なので連敗をもう少し削れるような制御を加えたら損益分岐を超えられるかもしれませんね～
やっぱり9連敗って精神衛生上よくないですよ、次は勝てるかもしれないって1回や2回負けても思えないってことですからねww
連敗のポイントを探して自分のロジックで連敗を回避する!!
あなたの腕の見せ所ですよ!!
では次に中期判定をみていきましょう。
中期(10分判定)エントリー結果
取引回数 : 5207
勝数 : 2788
負数 : 2419
勝率 : 53.54%
最大連勝数 : 15
最大連敗数 : 18
PF : 0.97966
最大DD : -124750
総損益 : -49200
1日平均取引回数 : 16.69
月間平均期待値（円） : -4100
平均取得Pips数 : 1.02
平均取得Pips数（勝ち） : 21.94
平均取得Pips数（負け） : -23.09
こちらは勝率が多少短期エントリーと比較してあがりましたが、損益分岐は下回っている状態ですね。
また最大連勝と最大連敗が増えていますね。
最大連敗に関していえば、短期で連敗9から中期では18回と2倍の増加となっているではありませんか!!
長期判定がどうなってくるかも合わせて見当が必要ですが、
今回のRSI30＿70ってトレンドでは連続でアローがでる傾向にあるので、
短期であれば少し反発するものの長くもつ場合は連敗を引きやすいって感じですかね。
逆に連勝は短期も中期も数はあまり変化がみられないですが、
これは勝つ場合はすぐに反発傾向があるのかもしれないですね。
ただ勝率は上がってきているので、
RSIそのものは反発のタイミングはそこそこ感知できていそうですねww
最後に長期判定をみていきましょう！！
長期(15分判定)エントリー結果
取引回数 : 5199
勝数 : 2805
負数 : 2394
勝率 : 53.95%
最大連勝数 : 18
最大連敗数 : 20
PF : 0.99593
最大DD : -135000
総損益 : -9750
1日平均取引回数 : 16.66
月間平均期待値（円） : -812
平均取得Pips数 : 1.02
平均取得Pips数（勝ち） : 25.74
平均取得Pips数（負け） : -27.95
長期判定がいちばん勝率が良い結果となりましたが、
最終的には損益分岐を下回った結果になりました。
ただ損益合計のグラフ推移をみると長期判定は勝ち続ける傾向、負け続ける傾向が固まっているなぁっているのが個人の感想です。
最大連敗20っていうのも他の短期・中期よりも多い結果になっていますよねww
勝率はよさそうだけど連敗引いたらとんでもないことになっちゃいますww
どんなインジでもそうですけど、
勝率だけに目を向けてはダメっていうのがこういうことですね～
(バックテスト結果伝えるのに何いってんだろｗｗ)
おわりに
勝率がすべてではないですが、勝率が高いに越したことはありませんww
自分がエントリーするロジックの勝率を知ることが前提ですが、
勝率がよいものができてもそれがどのような形でくみ上げっているものかということを気にかけていくことが大事になってきますね～
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